それはどうしてか?
生活の中でそれが決して軽く考えられないことだからです。
旅行と重なる、観劇とかさなる、出張と重なる、重要な会議と重なる・・・。
その時の自分のカラダが楽ではないと知っているからこそ、「その苦痛が再びくる日はいつなのか」が知りたい。
精神的にも、肉体的にも・・・。
月経痛との戦い。
楽な月もあれば、とても苦しい月もあります。
ある漢方のHPによると、
<以下、一部抜粋>
生理痛は
・「機能性月経困難症」と
・「器質性月経困難症」
2種類に分類されます。
■機能性月経困難症
特に子宮の病気がない場合で、ストレスや冷えが原因でおこるといわれています。
生理痛がひどい月と、そうでもない月とある、という方は、こちらのタイプが多いようです。
また、子宮の発育が未熟なため、子宮がうまく収縮できなかったり、産道が狭いために月経血の排泄がスムーズにいかないために痛くなる場合もあり、こちらは10代から20代前半の女性に多いタイプで、よく「出産すると楽になる」といわれています。
■器質性月経困難症
子宮筋腫や子宮内膜症など、子宮の病気が原因でおこる生理痛のことをいいます。
生理の度に寝込むほど痛い、30代、40代で急に痛みがひどくなったという方は、子宮の病気の可能性もありますので、婦人科で診察してもらうことをお勧めします。
<抜粋ここまで>
皆さんはどちらに該当しますか?
※基礎体温と月経−2 へ
※参考 ・生理痛の種類
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